傷んだ髪、くせ毛に！
ヘアオイルおすすめ

クアエッセンスヴァージンオイル

ヘアオイルでもある『クアエッセンスヴァージンオイル』の使い方とその効果について説明します。

クアエッセンスの「クア」とは「治療」を意味する名で、洗い流さないトリートメントとして、傷んだ髪のダメージ補修をその目的のメインとしてヴァージンヘアーをとりもどします。

髪が傷んでしまってくせ毛のようにまとまらない人もいれば、もともとくせ毛や天然パーマで悩んでいる方もいると思います。

クアエッセンスヴアージンオイルは、そのどちらの人にも効果的･有効的なヘアケア剤です。

ヘアオイルとその効果とは？

クアエッセンスヴァージンオイルは、ヘアケア化粧品のジャンルで言うと『洗い流さないトリートメント（アウトバストリートメント）』という分類になります。
洗い流さないトリートメントやヘアオイルと呼ぶのが一般的です。

トリートメントというと、シャンプーをした後に付けて洗い流すのが一般的だったため、洗い流さないタイプはとても画期的なアイテムだったのです。

ネーミングによるインパクトもそうですが、何よりも『手触り』が圧倒的に良くなるということで大ヒットしたアイテムでもあります。

ちなみに専門用語では、お風呂で洗い流すタイプはインバストリートメント。

洗い流さなくて良いタイプはアウトバストリートメントと呼びます。

インバストリートメントは、髪に付着させて浸透させてから余計な成分は洗い流します。

それに比べてアウトバストリートメントは髪に浸透させたらそのまま乾かします。

ヘアオイルの用途とその効果とは？

ヘアオイルの目的は、髪の手触りやまとまりを良くするトリートメントです。
勘違いされやすいですが、髪をスタイリングするためのものではありません。

美容院ではブロー前に塗布、髪質を良くしてスタイリングをしやすくするためのものとして使用されています。

ヘアオイルの効果をまとめるとこうなります。

• 仕上がりの手触りやツヤが良くなる。

• ドライヤーの熱から髪の傷みを保護する。

• くせ毛をまとめる。

• 柔らかく仕上がる

くせ毛・天然パーマにも効果的

くせ毛は、毛根が不規則な方向性をもち、そこから押し出すように髪の毛が生えてくるため、毛髪の構造が歪んでしまう。
そうすると、毛髪内部で親水性部分と疎水性部分が偏ってしまい、湿気を吸収しやすい部分としにくい部分ができます。
吸収しやすい部分だけが水分を含むと、曲がったりねじれたりしてしまうことが原因です。 それなので、ヘアオイルを付けてブローするだけで、真っ直ぐ伸びるぐらいの効果があります。
しっとりまとまって扱いやすい髪質に。

くせ毛を⇒つるるんっ♪とまとめる「クアエッセンス」

ヘアオイルはなぜ洗い流さないのか？

洗い流さずに髪に残っていた方が、洗い流すものよりも手触りがしっとりさらさらに良くなるからです。

『髪がまとまらない』『ボリュームを抑えたい』という悩みに効果を発揮できるのが洗い流さないタイプです。

洗い流さないことによって、髪にしっとり感の重さとサラサラ感が残るため、髪が非常にまとまりやすくなります。

クアエッセンスの正しい使い方

髪を乾かす前に、２～３プッシュぐらいをよく伸ばして髪の毛の中間から毛先につけます。

この時、髪のボリュームを抑えたい人は根元付近まで付けます。

ある程度ボリュームを残したい人は、根元付近は付けません。

髪が乾いた後に、仕上げとして毛先の傷んでいる部分に１プッシュぐらいを薄く伸ばしてつけると理想的な質感に仕上がります。

注意点ですが、乾いている髪に付けるときはごく少量にして薄く付けることです。

そうしないと、少し重くなったり、ベタついたりしてしまいますので注意して下さい。

普段からヘアアイロンを使う人は、熱による髪の傷みが大きいのでクアエッセンスは必須アイテムです。

髪が傷んでバサバサな人はもちろんですが、くせ毛や天然パーマでまとまらない、ボリュームを抑えたい、しっとりさせたい人に必需品なのがクアエッセンスです。

ヘアオイル人気ランキング！

ヘアオイルには、せっかく購入したのに手触りやまとまりが良くならないようなものもあります。

くせ毛や天然パーマの強さにもよるのですが、実際に人気が高いクアエッセンスヴアージンオイルをオススメです。

 使用感による多少の個人差はありますが、さほど違いはありません。 

製品化して18年ものロングセラーを続ける洗い流さないトリートメント。 

デザインも可愛く、髪の傷みの保護成分も配合されています。 

うねり、パサつき、広がりが気になる人におすすめです。